土佐文旦を買いまして
どう皮をむこうか。。考えました。
林檎のようにクルクルと皮をむいて
白い皮もクルクルと果肉に到達するまでむいていきます。
皮だけをクルクル巻いていくと…お花が出来ます。
皮が厚いので、お花が3つも出来ました。
文旦のさわやかな香りが、部屋中に広がりました。
香りが弱まったら、指で黄色の皮をモミモミしてみてください。
香り成分の油包が潰れて、また香りが広がります。
こちらは1日中楽しめますので、今日はテーブルの真ん中においておきます。
ゼリーを作るつもりでしたが、今日はこちらの皮が主役となりました。
不要な外出を自粛している3月ですが、気分はすっきりしないものです。
こんな時は、アロマテラピーの良さを実感できる時でもありますが
文旦の皮の香りで気持ちがすっきりといたしました。
ゼリーもさっぱりといただきましたよ。
オレンジやレモン、グレープフルーツの皮でも楽しめますので
いただく前に是非オススメです。
林檎の皮をむくようにクルクルと。。。むいた皮を端からクルクル巻いていくと
お花のようになりますよ!
お皿にのせてお楽しみくださいませ。
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